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2019/04/04

無印4コマノート改装 その4

01

 

カルカス付きの表紙ボールセットができたところで表紙素材の貼り込み作業に入る。

 

02

 

表紙は素材を切り返すので、重なり部分の段差を逃がすためのミゾを表紙ボールにつける(上図)。
1.5ミリほどの間隔にカッターで切り込みをいれ、ボール紙を0.3ミリ程度薄剝ぎする。

布の切り口は糸がほどけるため、先にボール紙に貼り込み、その上から表紙になる紙をかぶせる(下図)。

 

03

 

表紙布の貼り込み作業。

ボール紙のミゾから布を貼り込む部分へボンドをしっかりつける(上図)。

ミゾの端に布を合わせしっかり貼り付け、ミゾ部分へ布の端を落とし込む(中・下図)。

 

04

 

続いて背部分にまわす紙、スキバルテックスの貼り込み。

ミゾに落とし込んだ布の位置に弱粘テープを貼り、布部分の保護、貼り込み位置のガイドとし、ボンドをつける(上図)。

スキバルテックスを貼る(中図)。

ミゾ部分へ舟底を使って表紙の紙を押し込む(下図)。

 

05

 

続いて背部分を接着(上図)。

続いて反対側のミゾへボンドをつけ、舟底を使ってミゾをつける(中・下図)。

 

06

 

反対側のスキバルテックスは裏側から重なり部分をディバイダーで位置をチェックし、表紙を傷つけないようにカッターマットを下に敷き余分をトリミング(上・中図)。

重なり部分をヘラで押し込む(下図)。

 

07

 

表紙の切り返し作業終了(写真)。

つづく

 

 

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