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2019/01/30

川越へ 川越唐桟裏表問題

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1月28日、本年最初の川越へ。 28日は川越喜多院の蚤の市開催日。
正月ということもあり、普段は開いていないお守り授与の場が開いていたりといつもよりも賑わっている感じ。 それにしてもどこへ行っても外国の方が多い。片言の英語と片言の日本語のやりとりで楽しそうに買い物をしていた。

今回、川越に行った一番理由は川越唐桟の裏表問題
見た目には差がほとんど感じられない反物に裏表はあるのか、ということ。
早速川越唐桟専門店の「笠間」をたずね聞いてみた。

すると…
「基本的に裏表はありません」
ただ…
「着物に仕立てるとき、どちらかの面を表として使ったらすべて同じ面を表として使います。 そうでないと光沢が若干違ってきます」とのこと。なるほど。

作家さんが作る高級なものは反物の端に使った糸の見本がついていたりして裏表の区別がある場合があるそうだが、見た目にわかるほどの本質的な差はないらしい。

笠間さんありがとうございます。新年早々スッキリしました。

川越唐桟を何種類か購入して帰還。

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2019/01/29

無印4コマノート改装 その1

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一時欠品状態が続いていた無印の4コマノート。
供給再開され、いまではほとんどの店頭に並んでいる。

A5サイズ88枚、つまりA4サイズ44枚を一折りにして綴じた週刊誌スタイルのノート。

これをバラシ、4枚ひと折りに組み直して一冊16折りのノートに改装する。


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紙は更紙で破れやすいため綴じ針はニッパーを使って丁寧に解体(上図)。

4枚一折りに組み替え目引き、そして本かがり(中・下図)。


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見返しなどを切り、表紙とのコンビネーションを検討(写真)。


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今回はこの4タイプで作る。

つづく。


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2019/01/26

鷽替え神事

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過日NHKの番組「ブラタモリ」で太宰天満宮を紹介した回で<鷽替え神事>のことを知った。

鷽替え神事とは太宰府で菅原道真が蜂に襲われた時に鳥の鷽(うそ)の大群が救ったことを起源とする。
鷽の音が嘘に通じるところから「前年にあった凶事や災厄を嘘に替える」や「一年間についた嘘を誠に替える」ことを祈念する行事だ。
また、<鷽>の字が<学>の旧漢字<學>に似ていることから天神様とのつながりが深いと考えられているようだ。

テレビで観た木彫りの鷽の可愛さもあり、調べると全国の天神様でも鷽替え神事が行われていることを知り、「亀戸天神社」と「湯島天神」に出かけてみた。


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亀戸天神社の神事日程は1月24、25日の二日間。
24日午前9時過ぎに到着。 8時30分からの授与開始だが、すでに数百メートルの列ができていた。


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ここの鷽には大から小、懐中用まで11種類が用意されているが、すでに一番大きな鷽は売り切れ。 列から聞こえてくる話では例年大きいものからなくなっていくとのこと。 午前2時頃から並び出す人もあるらしい。

鷽替えなので本来はこの場所に来た者同士がそれぞれの鷽を交換することをしていたらしい。今では新しい鷽に替えるということで、前年の鷽をお返しするタナが用意され、そこに役目を終えた鷽たちが並んでいた。

2時間30分ほど並んで一番小さい鷽と懐中用を購入。 

ここの鷽には由来書が入っており、そこに通し番号が入っており、2日目の15時過ぎに抽選し当選すると鷽が彫ってある金の板が授与されると言うことだ。
かなり確率がひくいようだがこれに当選すると特に強運を呼び込むことができるらしい。 


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続いて湯島天神。
25日、こちらも午前9時頃到着。


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列の長さは100メートルほど。 こちらは鷽の種類が少ないせいか列の動きがはやい。 約30分ほどで授与を受けることができた。
木肌を活かした鷽は亀戸天神社と対照的。
こちらは大小2種類購入。


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天神様と言えば梅。
まだ時期が早いため花芽がついた状態がほとんどだが、チラホラと咲き始めた木があり美しい。

「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という格言があるが、梅は切ることで樹形を整える。まだ花は咲かずとも、ジグザグに整えられた風情のある梅の木のフォルムを鑑賞するのもまた一興だ。

最後になったが、もちろん御朱印帳にも記帳していただく。
季節や、こうした神事にはそれを表す限定の印などが押されるため、一度頂いた神社仏閣でもバリエーション替えで楽しむことができる。

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2019/01/08

隅田川七福神めぐり  七福神御朱印帳

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あけましておめでとうございます。

新年早々昨年作った七福神御朱印帳をもって隅田川七福神めぐりにでかける。
東部伊勢崎線通称スカイツリーライン「堀切駅」に降り立つ。
駅を出るとすぐに順路を示す看板があるが、いろいろな制約からなのか途中どのように進むのかの案内はやや不明確なので地図は必要。

4日に出かけたのだそれほど人は多くなく、のんびりと歩き出す。


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最初は多聞寺・毘沙門天。
茅葺きの門が素敵な寺。


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1.5キロ程度歩き白鬚神社へ到着。
ここは寿老人神。


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白鬚神社からすぐのところに百花園・福禄寿尊。 

どうやら隅田川七福神発祥の地らしい。 
御朱印に「花やしき」とあるが、浅草の<あれ>とは関係なく、ここに360本もの梅の木を植えたことから、百花園の名がつく前に亀戸の梅屋敷に倣って「新梅屋敷」「花やしき」などと呼ばれていたことからのようだ。

御朱印を頂いたあと園内をひとまわり。 小さいながら様々な植物、所々に置かれた歌碑などが眼を楽しませてくれる。


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続いて長命寺・弁財天。

敷地裏手に名物「長命寺桜餅」の店がある。 一つの桜餅に3枚の塩漬け桜葉が使われた独特の桜餅。 お土産に購入。


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すぐそばに弘福寺・布袋尊。


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数百メートル歩くと三囲神社・大黒神・恵比寿神。
ここは二神がまつられているため、まわった社寺は6ということになる。
この神社の人出が一番だったが、全体的にのんびりした雰囲気で下町情緒を感じられるとてもよい七福神めぐりだった。


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スカイツリーラインというだけあって、道中いたる隙間からスカイツリーが見える。ひなびた木造建築と近代的な塔とのコラボレーションは意外に面白かったりする。


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昼食を取っていなかったので足を伸ばして浅草で何か食べようかとでてみたところ、隅田川あたりと打ってかわって人の波・波・波…。
一気に人酔いして空腹も吹っ飛んでしまったので、そのまま帰宅。


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早速七福神御朱印帳を正月飾りにそえてみる。
2019年幸せがやってきそうな予感。


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