« ミニスケッチブック | トップページ | 無印良品・週刊誌4コマノート・ミニの改装 その1 »

2018/04/04

豆本ボックスの塗装

02


豆本を保管するのにほこりにならず結構便利しているので追加塗装。
まとめて買うとロットによってなのか出来不出来が大きい。

一番困るのはささくれ。 触った感じがザラザラトゲトゲしている仕上がりのもの。

これは逆目方向にカンナをかけているためできる現象。
逆目とは木の繊維に逆らっている方向。 繊維が裂けてザラザラやとげとげができる。

仏像のような曲面が複雑な木工の場合、彫る都合で逆目に刃物を入れなければならない場合もあるが、この場合は恐ろしいほどの切れ味を持つ刃物を使う。

しかし、箱のような平板の組み合わせであれば、繊維に逆らわずにカンナをかければこのようなことは起こらないはず。

などと考えてみて、ふと気がついた。

恐らくザックリ組み上げてから仕上げをしているに違いない。 そうであればパーツを適当に組んでしまうことによって仕上げ段階で削る面が順目(きれいに削れる方向)と逆目が混じり、ザラザラな面がとそうでない面が混在するのもうなずける。

しかし、きれいな製品が揃っていることもあるので、現場の作業者の熟練度や気の利き具合によってバラツキが出るのか。

何となく作っている人たちの様子や雰囲気を考えるとちょっと笑えてきた。


|

« ミニスケッチブック | トップページ | 無印良品・週刊誌4コマノート・ミニの改装 その1 »

つくる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1485888/73236476

この記事へのトラックバック一覧です: 豆本ボックスの塗装:

« ミニスケッチブック | トップページ | 無印良品・週刊誌4コマノート・ミニの改装 その1 »