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2018/04/09

まちのほんだな

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JR高円寺駅北口を西に進むと始まる北中商店街。

緩い坂を下りきったあたりに「まちのほんだな」と書かれた札のかかった本棚があった。


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コクテイル書房という古本販売と酒場が融合したお店の一角にその本棚はおかれている。


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本棚の上に「まちのほんだな」のルールが書かれていた。
読み終わった本にメッセージを書いた紙をはさんで、この本棚にある本と交換するという趣向。

一冊につき一冊交換。 一度に二冊まで交換可能だという。

今は本も、ブックオフのような入りやすく売りややすい店があるので、本の売り買いもさほど大変ではないかもしれない。しかし基本的に美品で比較的新しい本以外はほとんど値がつかないことも多い。

お店まで持って行く手間を考えると処分したほうがよいと資源ゴミに本が出されていることも珍しくない。

店を介さずもっと気軽に本のやりとりができる環境があれば、本の有効利用ができるだろう。そういう意味で、この「まちのほんだな」はとてもよいシステムだと思った。

わが家も子供が大きくなってもう読まなくなった絵本など玄関先に「ご自由に」のふだと共に置いておくと結構持って行ってくれることが多い。 が、置いてあった本がなくなってしまえばそこで終わってしまう。

一冊ごとの交換であれば常に本がそこにあり続けることになるので「本の交換所」として機能し続けることができる。 なるほど、ちょっと今度一つ本棚を外に置いてみようかな…などと思った次第。

本離れが叫ばれる今の状況だからこそ、何となく本が目に触れる機会を増やしていくと言うことには意味があるだろう。


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古書店になじみがない人が多いかも知れないが、高円寺には西部古書会館という普段は専門の古書店が本を持ち寄って交換するスペースがあり、そこで(基本的に)月の第二週を除いて土日に一般向けの古書展を開催している

今度の土日は高円寺大均一祭といって初日は全品200円、最終日は全品100円均一の古書展が開かれる。 初心者も十分楽しめるのでお近くの方は是非出かけてみては。

今回は学割がきくらしく、学生ならば2日目は何と一冊50円とのこと。

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