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2018/01/27

丸背ノート その2

261


前小口の化粧断ち。

断裁位置をカッターで印す(上図)。

片刃カッターを手製断裁治具にピッタリと沿わせて断裁(中・下図)。


262


断裁治具は基本的に手締めプレスの挟む部材の片方を平板に変えただけのもので、カッターを滑らせる面にアクリル板を貼り付けてある。
簡単なものだが効果は抜群。

慣れれば定規を当ててある程度垂直に切ることは出来るようになるが、ここまで歪まずに切るのは至難の業(上・中図)。

前小口はある程度揃えておかないとページめくりに不便なので化粧断ちするが、天地小口は多少ばらつきがあっても味とみてそのままにしておく(下図)。


263


見返し用紙を多少大きめに切り出し、中おもてにふたつ折りにする(写真)。


264


のど元5ミリほどに貼り込む「貼り見返し」にする(上・中図)。

余分をトリミング(下図)。


265


耳出しの部のガイドを引いておく(写真)。


266


背を海綿で湿らせ、足場用ハンマーで耳出し(写真)。

製本用玄翁もあるのだが、耳出しにはこの足場用ハンマーが重さがあって使いやすい。 


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