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2017/12/25

干支ミニ折り本 戌年2018

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クリスマスプレゼント交換用に作った干支ミニ折り本。
来年の干支「戌」の切手をあしらった。

手持ちの切手にあまり種類がなかったが、ちょっとレトロな雰囲気の秋田犬、狛犬がおもしろい。

表紙布には川越唐桟を使用。


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簡単な構造の折り本だが、表紙のエッジをなめらかにしたり、切手を貼る部分のボール紙を薄剝ぎしてすこしへこませるなど、手をかけることでグッと雰囲気がよくなる。 小さくとも手を抜かないことが大切。

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2017/12/18

干支ミニ折り本 その2

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表紙ボールを切り出す(左図)。

表紙ボールの四隅をカッターで面取りし(中図)、

ペーパーで丸く均す(右図)。

こうすることでエッジのあたりが柔らかくみえる。小さい本なのでちょっとしたことだが効果が大きい。


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切手を貼りこむ部分に切り込みを入れ、0.5ミリほどボール紙を薄はぎする(左・中図)。

平らになるようにサンドペーパーで表面を整える(右図)。


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細いストライプ柄で、ボール紙を貼り込む裏側から縞模様が見えづらい場合は、ストライプに合わせて巻き込む幅+を折り(左図)、その折り目に合わせてボール紙を貼れとずれずに済む。

ボンドを塗り、表紙素材を貼る(中・右図)。


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四隅を落とし、折り返し部を巻き込む(左図・中図)。

切手を凹みに貼り込む(右図)。


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本文と表紙を貼り合わせる。

折り本は見返しがないので、表紙と本文を全面接着すると、利き紙(本文と表紙が接着される1枚目の本文紙)と次ページの質感が変わってしまう気がするので、紙の四隅、ほぼ表紙素材が折り返された部分の幅(約12ミリほど)に糊をつける(左図)。

四隅のチリが均等になるように位置決めして接着(中図)。

必ず紙側からヘラでしっかりと接着部を密着させる(右図)。


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ギュッとプレスして完成。


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2017/12/15

干支ミニ折り本 その1

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来年の干支「戌」の切手を切手ボックスを捜索。

圧倒的に人物が多く、その他建物や風景が続く。 自然の生物でいうと「絵」になりやすいのか 花や鳥、蝶が多い。


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戌(犬)はというと、数百枚ある切手の中  たったの4種5枚。

長い年月集めていれば12年に一度は干支がひとまわりするので、年始の記念切手くらいは何種か集まりそうだが、残念ながらこのコレクションは私が小学校4年生の時にいろいろな人に頼んで収集したもののため記念切手は一種類しかない<オレンジの切手>(左写真)。

後はハチ公のような秋田犬2円切手、香取神宮の狛犬200円切手、そして中国の切手。

とりあえず見つかった5枚を水浸し乾燥させる(写真)。


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用紙は紙棚にあった新鳥の子紙の切り落としを適当に中おもてにふたつ折りにし(上・中図)、十二枚一組にして正方形に切ったものを使う(下図)。


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用紙は背と小口を交互に重ね合わせ、蛇腹になるように正麩糊とボンドの合わせのりで貼り合わせる(写真)。 


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中味ができた。

つづく。


 

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2017/12/10

ご朱印帳ワークショップ

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ロクタ紙をつかった御朱印帳のワークショップ。
折り本ベースの製本は糸綴じ系の製本に比べ必要とする道具が少ないので入門には最適。

またこのワークショップでは水溶きの糊をつかわずスティックのりをつかうため、プレス、乾燥時間をほとんどとらなくても紙の「そり」が抑えられる。

一方、中おもてに折った用紙の背と小口を交互に重ね貼りするため、小口の化粧断ちが出来ないので、いかにずれることなくピタリと用紙をくみ上げるかがポイント。 また、紙おもてに間違えて糊をつけてしまうと「開かない御朱印帳」が出来てしまうので注意が必要だ。


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折じぐに合わせて用紙を半分に折る。
用紙は48ページ分24枚。 一枚一枚前小口、天地がずれないように折る。

今日の皆さんは一発合格(写真)。


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用紙の貼り合わせ。 見開き部分に糊をつけぬように目印の付箋を貼って作業する(左・中図)。

折り本で失敗するのはこの行程がほとんどだが、これも全員きれいにクリア(右図)。


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表紙になるロクタ紙を切って、黄ボール紙に貼る。
折り返しを15ミリとって余分を切る。


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ロクタ紙の折り返し部を表紙ボールに巻き込み、表紙を本文に貼り込む(写真)。


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そして完成(写真)。


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はじめてとは思えない完成度でビックリ。スバラシイ!!


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折り本は材料として用紙、厚紙、表紙素材、道具として定規、カッター、スティックのりがあれば出来てしまうので、一度つくりかたを覚えればページ数を変えたり大きさを変えたりして様々なバリエーションで手軽に楽しめるのも楽しいところだ。

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2017/12/05

ミニ和本

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ミニ和本3種。

和本なので右綴じが基本だが、自分用なので、左綴じを二冊。


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表紙には自製板締めの和紙を使う。
本自体が小さいのでパターンを小さくしようと思うと折った形が小さくなるため模様を均等に出すのが難しい。

もっともそのバランスが崩れたあたりがおもしろかったりもする。


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今回の中味は中国の紙なので、和紙とはいえないが、和紙同様しなやかで開きは良い。 洋紙の平綴じは固くて無理に開くと紙に折れや癖がつくが、和紙の場合のど元から開いてもそれほど紙が傷むような感じはない。


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綴じ糸は外に出ているし、接着箇所も少なく、使う糊がデンプン糊なので、簡単にばらすことが出来るのも和本の特徴。
また、とても軽いので、持ち運んでも重さを感じないのもよい。


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