« 角背ノート改装ワークショップ | トップページ | 小学生の「墨流し・折り本ワークショップ」 »

2017/08/03

枝とじ本

08031


紙すきワークショップのお土産にプレゼントする枝とじ本をつくる。
紙はもちろん牛乳パックから作った手漉き紙。


08032


ハガキ大の紙を半分に裂く。

手漉き紙を半分に折り(上図)、折り目に水を軽くつける(中図)。

水はビショビショにつけずにうっすら折り目が湿る程度にするのがコツ(下図)。


08033


こうして裂くことによって、手漉き紙の風合いが再現できる。

喰い裂きという。


08035


すこし厚手の表紙に薄手の本文をはさみ、紙の幅に細枝を切っておく(上図)。

穴開け位置(二カ所)を印したジグを作る(中図)。

表紙・本文をまとめて穴を開ける(下図)。


08036


枝で用紙を綴じる。

二つ開けた穴のうち一カ所の裏から針をだし(上図)、枝をまたいで同じ穴へ戻す(中図)。

裏で隣の穴へ糸を渡し、裏から表へ糸を出す(下図)。


08037


表紙の枝をまたいで同じ穴へ戻し(上図)、裏で最初の端糸と固結びする(中・下図)。


08038


出来上がり。


08099


手漉き独特のザックリした感じの紙と枝の組み合わせは相性が良い。

簡単にできるので、夏の自由研究にはぴったりだ。


 

|

« 角背ノート改装ワークショップ | トップページ | 小学生の「墨流し・折り本ワークショップ」 »

つくる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1485888/71322724

この記事へのトラックバック一覧です: 枝とじ本:

« 角背ノート改装ワークショップ | トップページ | 小学生の「墨流し・折り本ワークショップ」 »