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2017/07/13

A-6/文庫本サイズノートの改装 ワークショップの準備 その3

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栞ひもと花布を接着。

2.写真では栞ひもは市販の栞ひもではなく、2ミリほどの細いリボンを使用しています。 織りが詰まっているので、いわゆる栞ひもに比べしなやかさに欠けますが「自分で作るノート」なので、あまり常識にこだわらなくとも良い部分でしょう。 2本3本つけるというのも意外に便利だったりします。

3.花布も市販のものは用意してありますが、自分でも作ることが出来ます。あまり厚すぎない布や皮革を用意してで作ってみるのも良いでしょう。  (参考記事 丸背ノート その4)
ワークショップでも作れます。気に入った素材があればお持ちください。


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花布を背に貼って厚みがでた部分との段差を埋め立てる地券紙を貼る(上図)。

寒冷紗を背に巻き込む(下図)。


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背の開きをよくするためにクラフト紙でクータ(穴背)を貼る(上・中図)。

表紙のミゾ部分だけで本体と接続するやり方もありますが、クータをつけるのに比べやはり強度の点で劣ります。

開いたとき、筒状の穴背が開いて本の開きを阻害しない効果があります(下図)。


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本文と表紙の連結。
まず背部分を接着(写真)。


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次にミゾ部分の接着(上図)。

イチョウ鏝でミゾ入れ(下図)。
コートされていないマーブル模様を傷つけないようにクッキングシートをあててゆっくり鏝をあてる。


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見返し部分に糊入れをして、プレスして完成。

と言う手順です。

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