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2017/07/10

A-6/文庫本サイズノートの改装 ワークショップの準備 その2

070


通常紙素材の場合は裏打ちせずにそのまま表紙ボールに接着するのですが、このマーブリング紙の素材は障子紙が使われているので、ホットメルト紙で裏打ちをしおきます。  

障子紙は水が浸透しやすいので糊がしみ出してしまうことがあります。

また、比較的水分によっての伸びが大きいのでアイロンを使う際に注意しないとシワが出ることもあるので注意が必要。


071


見返し紙を切り出し、本文に見返しを貼ります。
見返しは中おもてに二つ折りした紙を使いますが、本文よりも若干大きめに切り出します(上図)。

ここでは本文の最初と最後のページにそれぞれの見返し紙をページへの全面貼りをしています(中・下図)。

全面ではなく、背から5ミリ程度に糊をつけて貼る方法もあります。


072


全面貼りをしたので、しばらく重しをのせて落ち着かせ(上図)、

本文からはみ出した部分をトリミングします(中・下図)。


073


表紙ボールを切り出します。
背ボールの幅は、中味の厚み+表紙ボール2枚分(写真)。


074


マーブリング紙に表紙ボール、背ボールを貼り込みます。
貼り込む際は定規、定木を使ってずれないように気を付けます(写真)。


075


折り返し部分を残して四辺を切り整え、四隅を45度に切り落とします(上図)。

折り返し部に糊を引いて折り返します(中・下図)。

つづく


 

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