2024/01/15

書店受難時代

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昨年末、阿佐谷に唯一残った大型書店が今年の1月8日に閉店と告知された。
阿佐谷文士村と呼ばれ、歴史的に文化人が多く集った阿佐谷には新刊本を売る大小の書店に多くの古書店が店を構えていたが、一軒、また一軒と閉店され、駅南口の”書楽”を残すのみとなっていた。

時代の波とは言え、駅前に一軒の書店もなくなるというのはいかにもさみしい話である。

長年お世話になったこともあり最終日に本を購入するため書店を訪れた。

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ついてみると、店頭に8日に閉店とあったが閉店日の延長の案内が貼ってあった。


 

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何と、跡地には新たに八重洲ブックセンターが入るとのこと。
恐らく、昨年まで跡地利用がまだ決まっていなかったのだろうが阿佐谷に書店を残すため大型書店チェーンと交渉をした結果とみた。社員やアルバイトもそのまま引き継がれるそうだ。

また、大型ドラッグストアにでもなってしまうのだろうと鬱々とした気持ちになっていたのだが、新年早々とても嬉しい知らせを受けることとなった。


 

 

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2023/02/12

10年の歳月は何をもたらすか

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現在の愛機が2013 late Macbook pro 15"。
歴代Macの中で最も息の長いマシンです。

Macを使い始めた30数年前は仕事で使うレベルを保つために1−2年ごとに買い換えていたものです。

しかし、現Macのスペックは私レベルの作業ではすでにcorei7レベルのCPUで充分なのですが、
いかんせん、ソフトウエアがOSに対応しなかったり、
不注意によるたびたびの落下による原因不明のフリーズなどでそろそろ新しいものを…
ということになったわけです。

実は昨年Macbook Proを購入したのですが、現マシンのOSのバージョンが低いため
データ移行が出来なかったり、そもそもOS自体の扱い方が変わりすぎていたので
ついて行けず返品しています。

が、今年現マシンの10年を機に気分一新、新機種導入と相成りました。

もちろん現マシーンは慣れ親しんだ使用感とソフトが詰まっているので、
大切に大切に使います。

新機種はとりあえず10年の歳月がいかなる進化を遂げたのかをゆっくり確かめたいと思います。

新機種
M2 Macbook Air storage512GB Main memory16GB
 

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2022/03/07

’’Viperfish’’ Chauliodus sloani  ホウライエソ<蓬莱鱛>

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今回は深海魚から蓬莱鱛(ホウライエソ)

昔から魚が好きで図鑑を見るのが好きな子供だったわけですが、昔の図鑑は今のように写真ではなく絵が主流でした。

 

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深海という過酷な環境で生きる魚たちは、「どんな小さな光も逃さない」「一度捕まえたエサはのがさない」「食べられるときにはいくらでも食べる」ために巨大な目や、鋭く長い牙、風船のようにふくらむ腹といった一種異様な姿に進化していきました。

こうした究極の環境への適応が深海魚の魅力です。

 

 

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光の届かない暗黒の深海で、体に点々と並ぶあやしい光を点滅させて狩りをする蓬莱鱛。

日本名では不老不死の薬を持つ仙人がすむ山とされる ’蓬莱’ を名に冠していますが、英名では 'viper' (毒蛇)と全く逆の意味の名がつくあたりなんだか面白いです。

 

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ホウライエソ本体は黒檀材。 下腹部の発光器はアルミの象眼、目は真鍮の象眼。

牙はピアノ線の先端を尖らせたものを黒染め処理してあります。 台座は暗い表情の流木を使用しています。

 

 

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